[1199] > 投稿者:谷口 投稿日:2004/10/12(Tue) 20:41

木籠という名称を知らなかったので
初めて見た時、これは一体何なのだろう?と思った事を
覚えます。
↓ スイス人が撮影した写真は多分、これでしょう。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/hang.htm

投げ捨て葬と言うのも
それが、本物の万人坑の事ではないかと思います。

「朝日」に貶められた現代史 田辺敏雄 全貌社
1994年1月20日第1刷発行のこの中で、
魔窟・大観園の解剖 満州国警務総局保安局
原書房 昭和57年出版から
転載した白黒写真2枚をp261に載せてますが

萬人坑
正しくは市立大有坊貧民義地と云う。
この貧民義地の端に萬人坑の大穴があり、次々に乾枯らびた
屍が素裸のままで拠りこまれる。
ハルピン市中一ヶ年の斯る屍の数は大約四千である

と。樹一本、草も生えていない荒涼とした土地に
墨書した標識を一本だけ立てたのが写ってます。
行き倒れた人や病死者等々を街の郊外の集団墓地に
穴を掘って数十人、数百人単位で土葬し埋葬していたらしいそうです。 
その埋葬した白骨死体をわざわざ掘り出して
これが日本軍が中国民衆を虐殺した証拠だ。と記念館?
に飾って中国国内、海外に宣伝しているそうで・・・
熱心と言えば熱心と言うか・・。


[1198] > 投稿者:谷口 投稿日:2004/10/12(Tue) 05:03

武道通信かわら版2004年10月10号
▼『歴史公論』(S12-6月号)
 シナ事変直前の貴重なリポートである。
S12時点で北支〜満州、辺境にはまだ投げ捨て葬が
残っている。

木籠[モーロン]という罰あり。
大道街上の四本柱に手足を縛った罪人を顎を板上にのせ
足は宙ぶらりとする。上代からあり
S12でもおこなわれている

そのモーロン、木籠とか言うのは
新ゴーマニズム宣言スペシャル 戦争論
小林よしのり 幻冬舎 1998年7月10日第1冊発行
の中で
小林氏が1996年9月24日早朝のCNNニュースを見て、p168-p170に描いた絵が、それじゃないのか?と思うのですが。

戦争論p168-169から引用

これらの写真は昭和12年12月13日(南京占領の日)
スイス人 トム・シメン氏(故人)が上海で撮影
息子のジョン・シメン氏が所持していたものである

(ナレーション)
父親の話によると中国兵は日本の捕虜の拷問に数々の道具を
用いたという 木の枠に首からぶら下げて飢え死にさせたのもその一つだった
(ジョン・シメン氏の話)
ぞっとする話です
人間を首からぶら下げて二週間とか三週間とか生きたまま
で放置するんですよ
そしてその前を通りかかって捕虜に話しかけていたらしいです



[1197] ありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日:2004/10/06(Wed) 23:48

適菜収 様

ご無沙汰しております。毎日毎日ご馳走食べててうらやましい限りです。
サイト移転されたのですね。こう見えても適菜様のサイトはほぼ毎日拝見してたりするもので、いきなりロストして(といっても、プロバイダ変える旨書いてあったと記憶しますが)驚いておりました。

移転先教えてもらって、ありがとうございました。

失礼します。


[1196] (無題) 投稿者:適菜収 投稿日:2004/10/05(Tue) 01:02

ご無沙汰しております。
ばばあの原宿「巣鴨」に引っ越したついでに、ホームページのアドレスも変更しました。記念に漫画コーナーに「ばばあ百景」をアップしました。ぜひ遊びにきてください。

http://www.geocities.jp/tekina777/


[1195] はじめまして。 投稿者:管理人 投稿日:2004/09/26(Sun) 13:21

こんにちは。手元の 「戦争と経済」のカラクリがわかる本 もなくなりました。絶版になってしまったので、書店からもじきになくなるんでしょうね。悲しいです。こんなに悲しいのは硫黄島で栗林中将以下2万数百数十名の守備隊を喪って以来ですよ。
ともかく、さて、

ふる 様>
どうも、はじめまして。ご来訪ありがとうございます。
さて、リンク追加…の件なんですが、「兵頭二十八」に全然関係なさそうなので、遠慮させていただきます。申し訳有りません。

失礼します。


[1194] サイトの紹介! 投稿者:ふる 投稿日:2004/09/23(Thu) 22:05

お薦めします。是非、このサイトのリンクに加えてください。

http://nagirinyukorin.hp.infoseek.co.jp/


[1193] 9月の兵頭記事情報 投稿者:管理人 投稿日:2004/09/15(Wed) 23:40

こんばんは。


以下兵頭記事情報です。いや、納税通信は偉いよ、本当に。
----------------
2004/9/20/4面:エヌピー通信社:納税通信
「開かれた社会」の派兵責任

http://www.np-net.co.jp/np/top_2.html
----------------

ぐるーぷ 様>

>僕が考えますに「報道が過熱した事」が大きいと思います。「史
>上最強!」などといわれてビビッたのではないでしょうか?

ああ、それは全く同感です。
街頭で絶叫するストロングスタイルな営業方針のダイコクドラッグ(全然違う仕事をしてますが、見かける度に、正直ちょっとアコガレたりします、うるさいですけど(笑))くらいの他人をかえりみない心意気は持って欲しいですね。

福岡市総合図書館で、置いてない兵頭本は「日本のロープウェイと湖沼遊覧船」・「ヤーボー丼」くらいですかね。(まぁ。ヘクトパスカルズとイッテイは無いですけど)「日本の高塔」も置いてましたし。最近の「〜核武装再論」も置いてたのでびっくりであります。日本陸軍兵器資料集 太平組合カタログ も確か置いてましたし。

失礼します。


[1191] 追加です。 投稿者:ぐるーぷ 投稿日:2004/09/12(Sun) 22:48

NHKのスタンスからしますと乃木が主人公になることは難しいのではないでしょうか? ↓にも書きましたが、その時歴史が動いた、でも「負けた所」は比較的詳しく述べておりました。ロシアの要塞がこうだった、作戦が如何こう、などなどです。

しかし、劇的に203高地を陥落させた要因についてはほとんど語られなかったように記憶しています。普通の感覚だと逆だと思うのですが、、、。

失礼します。


[1190] 主人公ではないですが 投稿者:ぐるーぷ 投稿日:2004/09/12(Sun) 19:27

谷口さま、はじめまして、今後とも宜しくお願いします。

以前、その時歴史が動いた、で日露戦争(203高地)について2週間続けて特集があり、その時に「乃木の写真、発言」などについては報道されました。ただどちらかというと否定的な評価だったと思います。

ただ、乃木を主人公として、講談、芝居、となると僕も知りません。御存知とは思いましたがひとまず書き込みさせて頂きます。

失礼します。


[1189] . 投稿者:谷口 投稿日:2004/09/12(Sun) 02:53

NHKのテレビ/ラジオを視聴されている方にお尋ねします。
戦後のNHKは、<<乃木>>の講談や浪曲を演目として
許可していないという噂を兵頭は耳にしました。
これは果たして本当でしょうか?
是非確認をしたいので、皆様のなかで、これまでNHKで、
乃木希典を主人公とした講談や浪花節や芝居をやっているのを視たり聴いたりしたことがあるという方は、是非、
掲示板にお書き込みくだされば幸いに存じます。

一、二年前にNHKラジオ第二放送でクラウゼビィッツの戦争論
の解説番組が有ったのを、新聞の番組表で見た記憶が有ります。

乃木のテレビ番組は見た事は有るか? ですか・・・

私が見た限りではNHK総合/教育テレビで見た事がないです。
が、
その時歴史が動いた等で過去採り上げられたかもしれない
ので確実にないと言えません。

ラジオの方でもひょっとしたら過去にやっていたかも
しれません・・が、私、個人の限りではラジオで乃木は
聴いた事がないです。 
作家や大学教授の民俗学とか日本史の講演は、ラジオ第二で
よく聴きます。小川和久氏が主婦を相手に朝鮮半島有事に
なった場合の講演の模様を録音した番組を、ラジオ第二で夜聴いた事があります。


[1188] たしかに、、、。 投稿者:ぐるーぷ 投稿日:2004/09/11(Sat) 06:11

大変御無沙汰しております。

いえいえ、拝見どころかアクセスNO1を自称しておりますので、さっそく僕の周辺の「感じ」ですが書き込みさせて頂きます。(ちょっと遅れてしまいましたが、、、。)

今年は2度台風が来ましたが、報道では後者の台風が強いとの事ですが僕の「感じ」では前者の台風の方が強く感じました。僕の友達の家では、家の背後が小さい山になっていたのですが、開発で開拓され更地になったとたんに風が強烈に激しくなり、屋根に付けていたソーラーシステムが落ち「完全」に取り外す為に3万円ほどかかったと申しておりました。これは完全に余談ですが。

確かに僕が小学生、中学生の頃は台風でも学校に行っていた記憶があります。(はて?記憶違いかな?)涼しくていいのう、自然の扇風機は!、ぐらいにしか考えていなかったような気がします。仰るようにこういう時だから運行してカネを稼ぐ、という「気合」が見られず、稼ぎ時でア〜ル、という「情熱」も見られないのは残念ですね。こういう時だからこそ、逆に「増便するゾ!」という粋な「ココロ」が欲しいところです。(学校なんかは前日から泊り込みなどがなお良し。)

僕が考えますに「報道が過熱した事」が大きいと思います。「史上最強!」などといわれてビビッたのではないでしょうか?ここで管理人さまの仰る「報道では史上最強と言っていたのに、なぜ学校を休校にしなかったんだ?バス電車を運休にしなかったんだ?」という苦情を恐れてかもしれないなと。事実、連日・毎時間嫌がらせのように報道していましたね。

以前、福岡市内が水没した時に市長が視察に来ていたのですが、市民から取り囲まれ吊るし上げられていました。ホントに市長はイクのでは?というぐらいの迫力で市民がキレていました。僕自身はその時まだまだ福岡も大丈夫と久しぶりに思いました。

先日、福岡市総合図書館に行ってきたですが、そこで検索で「兵頭本」を検索したのですがほとんどの兵頭本がありますね!いったい本を購入する人はどういうセンスの持ち主なんだ?とすこし警戒しましたが、こういった事からもまだまだ福岡は大丈夫だ、と久しぶりにそんな気持ちに浸っていました。ちなみに「アノ」日本の防衛力再考は貸し出し中でした。

兵頭師、別宮さまが日本の論壇に登場してからは明かに日本の言論空間が変わったと感じています。テレビなどを見ていましても「これは兵頭本の何処かに、、、。」「(別宮さまの)第一時大戦にあったような、、、。」というケースが決して少なくないように感じています。

ちょっと余談が過ぎました。サイト管理は大変と思いますが、頑張って下さい。


[1187] ぐるーぷ 様> 投稿者:管理人 投稿日:2004/09/08(Wed) 22:47

全然兵頭ネタではなく、単に同じ福岡県在住とお聞きし、もし見ていらっしゃったらお尋ねしたいのですが、(当然、単なる世間話なので、お答え頂かなくても構いません)先日台風がきました。確かに記録的な強風だったのでしょうが、福岡全県(全市…だったか?)の公立学校が休みになったり、夕方まで西鉄バスが動かなかった(ティータイムには雨が少し、後は強風だけになっていたです。天神で)のは、異常と私は思ったのですが、どないでしょうか?10年前ならば、同じ台風がきても、絶対に昼にはバスが動きそれなりの割合で普通に授業を行う学校があったと思うのです。
これは「もし事故が起こったら?」責任を取るのが嫌だから運休・休校にしたとしか思えんのですが、どないでしょうか?10年前より福岡県民(或いは市民)は、人間として最も大切な三つのココロ、気合・情熱・根性が少なくなったのでしょうか?(笑)

失礼します。


[1186] ありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日:2004/09/03(Fri) 22:42

通りすがりの者 様>

はじめまして。情報提供ありがとうございます。レス遅くなりましたが、御礼申し上げます。こういう情報提供くださると、サイト作ってよかったなぁと嬉しいです。
ありがとうございました。

失礼します。


[1185] 「主要参考文献」に『軍学考』 投稿者:通りすがりの者 投稿日:2004/08/30(Mon) 12:04

管理人様
 はじめまして。こちらのサイトは、ときどき拝見させていただいております。
 さて、最近発売された『漢文力』という本

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120035573/qid=1093780723/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-9119531-3645962

の巻末にある主要参考文献表を見たら、兵頭師の『軍学考』が掲載されてました。兵頭師の名著が現代の論壇の「古典」(良い意味で)として認知されている証拠の一つを見つけたようで、嬉しかったです。

 なお、この『漢文力』という本は、漢文についての本なのに、『老子』の解釈の例として、堀越二郎の剛性低下方式の設計思想とか、シャーマン戦車のエンジンシャフトの設計思想を引くなど、けっこう近現代の戦争について書いてあり、面白いです。
 失礼いたしました。


[1184] 煮えたぎってるぜ、納税通信。 投稿者:管理人 投稿日:2004/08/26(Thu) 21:18

どうも、こんばんは。皆様、残暑お見舞い申し上げます。

以下 兵頭データ。
武道通信かわら版 vol103 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000036568 
 『別宮暖朗氏の超おもしろい連載について』で兵頭先生も紹介していた納税通信に兵頭記事です。

----------------
2004/8/23/10面:エヌピー通信社:納税通信
今こそ宇宙開発に税金投入を/兵頭二十八

http://www.np-net.co.jp/np/top_2.html
----------------
やっぱり、「納税通信」という、一般の購入意欲を全くそそらない(まぁ、元々一般向けでもないですが)
新聞名というカルマを背負ったが故に、逆に、内容は面白くしようという意気込みが、私には感じられます(笑)


それでは失礼します。


[1183] オンライン・ブックと新聞。 投稿者:管理人 投稿日:2004/08/22(Sun) 23:00

こんばんは。
「日本海軍の爆弾」のオンラインブックが武道通信より出たのですね。 http://www.budotusin.com
平成の奇書でありますが、なんか、とても最近出た本…という印象があります。集め始めた時期が私は、結構遅いからですかね。御買いになる方、当サイトの『日本海軍の爆弾』追補 を併せて読んでくれたら、サイト作った甲斐もあります。えらく他力本願なんですけど(笑) http://sorceress.raindrop.jp/siryou/bakudan/bakuda-tei.htm


後、漁火新聞の兵頭記事、↓で読めますね。いや、本当にありがたい。
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/

失礼します。


[1182] 創意工夫(それとも関西人の遵法精神の欠如?) 投稿者:貧・螺鈿 投稿日:2004/08/17(Tue) 16:39

管理人様お久しぶりです。

武道通信のメールマガジンや「第一次大戦」のサイトで兵頭師と関西人についての議論が盛り上がっていましたが、このようなサイトを発見いたしました。

「淡路農民車考http://www.page.sannet.ne.jp/tkn203/index.htm」と言うサイトなのですが、昭和初期の農村の機械化の萌芽として見るのか、現在の淡路地区の行政当局のアナーキーさと見るのか、兵頭師の見解をぜひお伺いしたいものです。

小型特殊車に2000CCのエンジンを搭載して暴走して駐在所に突っ込むって・・・確かにアナーキーかもしれない・・・。


[1181] ノモンハンについて 投稿者:神 博行 投稿日:2004/08/02(Mon) 14:55

 武道通信の掲示板でノモンハンについて書いてありましたが、兵頭氏の意見に賛成です。
精神主義で歴史を変えられては教訓にもならないし、事実も解釈でいくらでも変えられてしまいます。
兵頭さんよくぞ言ってくれました、ありがとうございます。


[1180] 漁火新聞 投稿者:管理人 投稿日:2004/07/31(Sat) 22:43

どうも、こんばんは。
以下、兵頭データ。
-------------------
2004/8:経営者漁火会:漁火新聞(第133号):1面:乃木さんは見ている

脚本家・野沢尚氏の自殺に関しての記事です。
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/
-------------------

兵頭記事が掲載されなければ私は一生読む機会がなかったであろうウルトラにクローズドな媒体ですが、篠原ともえさんが八王子工業高校卒業生だというスペシャルにどうでもいい事も知れました(笑)というわけで、兵頭記事を探してる方は、機会があったら手に入れましょう。

それでは失礼します。


[1179] 山本七平 水  投稿者:谷口 投稿日:2004/07/27(Tue) 03:15

玉城哲氏が山本さんと同時代に、自著の中で
常に強調していたのが「水はタダではない」ことだった。
対して山本さんは日本人は「水と安全はタダ」だと思っていると言ったのは有名だろう。
すっかり流行りの表現になったものだ。
昭和46年の『日本人とユダヤ人』(イザヤ・ベンタサン)
がこの台詞の初出だが、この断言の根拠はおそらく戦前に
出版されている日本の河川についてまとめられた一書であると兵頭は睨む

沈没ニッポン再浮上のための最後の方法 PHPエディターズ・グループ 2002年9月27日発行
p21に記述があります。

p21から引用

ちなみに日本では飲用水がタダ同然であることの世界的な
特異さを最初に指摘したのは昭和九年の三島海雲という人で
、たぶんその著『日本の水』が頭にあり、
他方で共産党系の玉城氏の本を読まずにいた山本七平さんが
「水と安全はタダ」と言ったのだろう。


[1178] 再び。 投稿者:管理人 投稿日:2004/07/24(Sat) 14:38

絶版書『「戦争と経済」のカラクリがわかる本』をとあるルートからまたダース単位で手に入れました。また絶版か、何故なのだ、神は本当に他界したのかと兵頭ファンとしてもう泣き笑いです。
要る方いらっしゃいましたら、送料だけで差し上げます。
期間はまた一週間。scheherazade@elle.design.co.jp に7/31まで。

失礼します。


[1177] Re[1176][1175]: お久しぶりです。 投稿者:管理人 投稿日:2004/07/22(Thu) 23:01

Koma2N 様>

こんばんは。まさしくあのビル以来ですね。
お久しぶりです。

「声」の方は、salon28で拝聴させて頂きました。
あの番組は終わってしまいましたが、なんと言うか、なめた言い方をさせて貰えるならば、「あんまり予算がないけど、がんばる!」という心意気がありました。いや、実際の予算なんか全然知りませんけどね^^;
私には、面白い番組でした。

書き込みありがとうございます。

失礼します。


[1176] Re[1175]: お久しぶりです。 投稿者:Koma2N 投稿日:2004/07/18(Sun) 20:04

管理人様、例の「貿易センタービル」以来でしょうか。
お元気のようでなによりです。
ずっとお邪魔しようと思っていましたが、いまごろ初めて
書き込ませていただきます。

うなぎいぬ様、それはH基地にある博物館ですか?
最近その手の情報に触れてないので違っていたら恐縮ですが、
吊るしてある零戦は長年零戦といえばそれしかなかった
あの52型に見受けられますが、いかがですか?
ヒコーキ少年にとっては口絵などでいささか食傷ぎみの機体で、
生意気にもあなどっていたら、長年の傷みで全国行脚を
止めてしまい結局見そびれていたのです。構造も疲弊して
3点姿勢もダレてきていましたから、吊るしたのはその辺も
あるのでしょう。でも実は機首の細部以外は最もオリジナルが
残っている機体ということです。日の丸バンパイアなんかも
見たことがないのでぜひ訪れたいと思います。
悲しいけれど、飛べない零戦でも仕方ない、というか、
該当機だとすれば、一時は輸送中にぶつけた機首がしばらく
そのままになっていたくらいですから、我が国のレベルでは
直して展示しただけでもマシという感じでしょうか。
古い話ですが、敵国人が復元した飛べる「疾風」も飛べなくなる
国ですからね・・・。


[1175] お久しぶりです。 投稿者:管理人 投稿日:2004/07/18(Sun) 13:24

うなぎいぬ 様>

お久しぶりです。
遂に口車に乗せられてしまったのですね(笑)
博物館、ですか、やっぱ東京に集中してるんですかね、美術館とか、博物館の面白いのは。福岡も、あるにはあるけど、あんまり面白くないです。
そういえば、映画「シルミド」観ました。銀幕のスター…には遠いルックスの役者ばかりでしたけど、面白かったであります。

それでは、失礼します。


[1174] 開祖の書き込み 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/07/17(Sat) 19:24

開祖が武道通信掲示板に、「太平洋地域の米軍再編」と「ジェンキンズ他」に関して書き込みをしております

しかしジェンキンズは米国人であって日本がどうこういえる立場にはないのではないでしょうか
曽我さんの立場と同列に置いている日本マスコミや大多数の日本国民 
ここに大きなおかしさがあるのですが、なかなかそうとはっきりえないんでしょうかね〜、小泉総理は
トホホですッ


[1173] パソコン買いました 投稿者:うなぎいぬ 投稿日:2004/07/17(Sat) 01:19

兵頭さんに薦められてから早10年。やっとこさインターネットとやらを始めました。お恥ずかしい。ところで今日ヘリがバタバタとうるさく飛んでいたんですが、ゴンドラ宙吊りだったんですね。確か先日ヘリの墜落があったと思いましたが、何かの本で、トラブルが起きてもヘリは真っ逆さまには墜落しないで斜めに滑空して軟着陸できると書いてあったと記憶してますが、墜ちるときは墜ちるんですね。この間地元にあるエアパークってところに行ってきました。展示場で屋根から吊り下げられてたゼロ戦は、聞いたら飛べない飛行機なんですってね。ドイツじゃ当時の戦車が走っているんですよね? 何もこういったものに限らず、我が街では歴史的に貴重な産業工作機械とかも保存しようと計画された地元の産業博物館計画も結局のところ頓挫しちまったんですよ。モノを保存するのにも国民性ってのがあるんでしょうか・・・   


[1172] 兵頭師は合気道何段? 投稿者:ごっっとはんど 投稿日:2004/07/02(Fri) 15:17

兵頭師は講習会で技を披露されていましたが、あれは合気道の技ですよね、兵頭師は何段なのでしょうか?。
 兵頭師は居合いもされるとか、武道をいったいどのくらいやっているのでしょうか?、きっと左派の赤どもから狙われる危険があるので武道を習得されているのでしょう。
一度兵頭師の技を拝見したいものです。


[1171] 軍学者の掲示版書き込み 投稿者:武道通信 投稿日:2004/06/30(Wed) 16:06

兵頭二十八さん自身が『武道通信』HP掲示版(無名銘)
に書き込みされたこと、お知らせします。
題して「脚本家の野沢尚さんの死因」

http://www.budotusin.com/


[1170] 悪いニュースだけ。 投稿者:管理人 投稿日:2004/06/25(Fri) 22:56

九州の一読者 様>

残念ながら、インタビューのページにある「武士道に関する新刊」以来、新刊情報は、私は持ってないです。しかし、「絶版情報」ならあります(ぐは)『[戦争と経済」のカラクリがわかる本』が近々絶版になるそうです(泣)ちょっと、兵頭ファンの皆さん、近頃買い方が甘いのではないですか?まだ買ってない人は猛省して、sig sauer p226でロシアンルーレットをする位の事はして欲しいです。1人で6冊買うくらいのクレイジーっぷりを見せて頂きたいです。
私は一冊しか買ってません。でも大切にしてますよ(笑)

失礼します。


[1169] そろそろ新刊の時期では? 投稿者:九州の一読者 投稿日:2004/06/24(Thu) 16:26

管理人様

そろそろ兵頭氏の新刊がとっても読みたい頃です。
何か、情報は貰ってないですか?

それと余計な詮索ですけども、兵頭氏の論壇での扱い等、水面下で動きなどないのでしょうか?


[1168] はじめまして/ありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日:2004/06/21(Mon) 22:23

ども、こんばんは。

オクトール 様>

>軍事としての核兵器解説のWebを立ち上げていただき情報を集積していただけないでしょうか。

はじめまして。
申し訳ないありませんが、ココはそういう事をやる予定はないです。私は特に核兵器に詳しいわけでもないので^^;多分そういうのは、その単語を聞いただけで全身の毛穴が開く程核兵器が好きだという剛の者がやると、一番面白いと思います。

枯山 様>
いつも本当にありがとうございます。またこのセリフ(?)
を書かにゃならんのもどうかと思いますが、全然兵頭漫言読めてません^^;


失礼します。


[1167] 佐山聡「格闘技と武士道」 投稿者:武道通信 投稿日:2004/06/21(Mon) 10:21

『武道通信』よりお知らせさせていただきます。
23巻で軍学者と対談しました掣圏道の佐山サトルさんの
講演会。

       講演テーマ 「格闘技と武士道」
■6月26日 午後6時30分より8時30分まで
■会費:2千円
■場所:たにぐち書店セミナーハウス5階 (JR池袋駅北口 徒歩5分)
  豊島区池袋2−49−1 03-3980-5536
  
  申し込みは杉山頴男事務所まで電話、メールにて
  042-580-6428  sugiyama@budotusin.com

http://www.budotusin.com/


[1166] (無題) 投稿者:IMAKOT 投稿日:2004/06/20(Sun) 08:46

谷口様、倉前盛通氏の名前ははじめて聞きました。自分が居住している某市の公共図書館に何冊か収蔵されていましたので、今度読んでみようと思います。

自主核武装して都市(特に首都圏をはじめとした大都市)の空爆耐性を持った日本列島は、さしずめ世界に対しての千早城ということでしょうか。


[1165] 定期便 投稿者:枯山 投稿日:2004/06/19(Sat) 20:52

 管理人殿>

 毎度の兵頭氏の掲載雑誌情報を書込みます。
 発言者の平成16年7月号ひょーどー漫言71「よい首脳が得られる選挙制度はありますか」と新潮45の7月号『ジェンキンズ軍曹にみる「脱走兵」の研究』の二点となっています。

 失礼致します。


[1164] 初めて書き込みさせていただきます。 投稿者:オクトール 投稿日:2004/06/19(Sat) 19:14

WWTに関するWebいつも感心しながら読ませていただいております。
先生が「核武装論者」と伺い書き込みをさせていただきました。核兵器について、どんなものか調べますと反核団体の軍事としては、お粗末なWebしか有りません。軍事としての核兵器解説のWebを立ち上げていただき情報を集積していただけないでしょうか。軍事として核兵器を論ずることがためらわれる日本ですからぜひお願いできないでしょうか。劣化ウラン弾で大騒ぎをする日本ですから抵抗も大きいと思われますがよろしくお願いいたします。
兵法は孫子ぐらいしかわかりませんが、先生の御活躍楽しみにしております。


[1163] . 投稿者:谷口 投稿日:2004/06/15(Tue) 01:17

たぶん、自立路線は少数派ではないでしょうか?
兵頭先生に似た論者に故・倉前盛通 亜細亜大学教授
がいました。
故・倉前先生も自主核武装論者でしたが
世間は聴く耳を持たなかったのか、忘れ去られた様に
見えます。
出来る事なら米国の従属国の立場から一刻も早く
脱け出した方がいいと個人的には思うのですが社会は
そうは思わない人が多数でしょう。

自分の命が一番で、自分の身を守りたいなら、
日本は核兵器を持つべき 
なんて言葉は出ないし書かないでしょう。

戦前は楠正成の千早城を学校で教えていたそうです
が、戦後の日本社会、学校から千早城は消されていますね





[1162] あ、しもた! 投稿者:門弟パイソン 投稿日:2004/06/14(Mon) 16:19

お久しぶりに書き込ませて頂きます門弟パイソンでございます。

最近、ちょっとこちらのHPから目を離していたら兵頭先生は
横浜で「松下村塾」なるイベントをされていたんですね。
知っていたら行ってましたよ〜(TT)
去年の早稲田大学での講演会では質問の時間がほとんどなくて
直接にお聞きする事もかなわず、悶々としておりましたから。

某掲示板で見た所、参加者は8名と少数で非常に質が高い講義が
行われた事が推測されます。しかも、兵頭先生が直々に護身術の
指導まで行われた様子。行きたかったなあ・・・・。

秘密でも何でもなく、普通に流れてる一般情報を見落とすとは
自称・門弟の端くれとして恥じ入るばかりです。


[1161] はじめての書き込み 投稿者:IMAKOT 投稿日:2004/06/10(Thu) 23:36

管理人様、はじめて書き込みをさせていただきます。
常連の方々にくらべると、はるかに兵頭流軍学初心者です。

「軍学考」において、日本人の至高価値・至高利益は鎖国である、と兵頭氏は言い切っておられますが、現代日本でこのように発言している論者を他に自分は知りません。唯一人ではないかと思うのですが。?外務省の外交姿勢やひと頃の国際化云々も、攘夷の心でもって開国と言うのとは同列に扱えないもののようですし。発言しにくい雰囲気があるので誰も言わないだけなのでしょうか。

軍学者としての兵頭先生は、いずれのタイプあるいは系列であると思われますか。
1.由比正雪〜吉田松陰 2.山鹿素行 3.荻生徂徠、新井白石

自分は、少なくとも3.ではないと思うのですが。

兵頭氏情報はこのサイトで仕入れさせていただいています。これからもよろしくお願いします。


[1160] 軍学者の“松下村塾” 投稿者:武道通信 投稿日:2004/06/07(Mon) 11:06

行く方、良かったら、何話したか教えて下さいね――
との管理人さんの伝言を見つけました。
簡単ですが『武道通信』掲示版に掲載してあります。また参加者のコメントも。
http://www.budotusin.com/


[1159] ネタもないので 投稿者:谷口 投稿日:2004/05/31(Mon) 03:39

http://boboro-web.hp.infoseek.co.jp/bd203histry.htm
http://www.akashic-record.com/raskol/taboo.html

情報感覚を鍛える足しに成るか分かりませんが
上の北朝鮮・拉致事件関連年表を見ると、
淡々と書かれた事件や出来事が意味を持って見えてきますね。
以前日テレの今日の出来事の特集でオウム真理教と北朝鮮との接点を少し報道してましたが色々圧力、言論弾圧
情報封鎖、操作で昼間に流せないんでしょう。
最近読んだ本で、騙されやすい日本人 宮脇らい介 新潮文庫 2003年 はかなり参考になりました。




[1158] ありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日:2004/05/30(Sun) 22:45

どうも、こんばんは。

枯山 様>

いつも本当にありがとうございます、助かっております。
しかし、相も変わらず私はまだ全然読めておりません^^;


失礼します。


[1157] 定期便 投稿者:枯山 投稿日:2004/05/30(Sun) 07:53

 管理人殿>

 御久しぶりです。遅くなりましたが「発言者」の更新情報を書込みます。
 平成16年3月号ひょーどー漫言67「捕虜および捕虜の家族の心得」
 同年4月号ひょーどー漫言68「弾薬の問題」
 同年5月号ひょーどー漫言69「資源安保という課題・ディーゼル乗用車という解答」
 同年6月号ひょーどー漫言70「いつでも撃てるようになった自衛隊」
 以上のようになっています。

 失礼致します。


[1156] 工作員は氏ね 投稿者:桜の兵士 投稿日:2004/05/27(Thu) 12:55

氏ねよ。工作員。

うす汚い朝鮮人工作員、氏ね!!
逃げられねえぞ。
頃しちゃるからな。

待っとれよ。
工作員、おまえ氏ぬぞ。
J隊、なめるなよ。


[1155] そりゃ無いぜ 投稿者:Masato-Shit 投稿日:2004/05/27(Thu) 08:31

市内中の書店にTELしまくって、ようやくゲットした「三略」(入荷数激少)。本文に目もくれず、何はさておき巻末解説をひらく。「ひょうどう にそはち/評論家」・・・。中公さん、おたく、「軍学考」の版元でしょ?・・・。それは無いよの闇夜のカラスだよ〜(←のネタ元わかるヒト居ます?)。


[1154] おい、間抜け 投稿者:兵頭29 投稿日:2004/05/25(Tue) 12:25

しかし、間抜けな工作員がいるもんだよなあ。
兵頭支持者を調べてるわけか?




氏ねよ。


[1153] 納税通信! 投稿者:管理人 投稿日:2004/05/17(Mon) 22:38

こんばんは。
以下、兵頭記事情報
-----------------
2004/?/?〜2004/5/17:エヌピー通信社:納税通信
兵頭記事・10連載
2004/5/17号(最終回):老けこみ知らずの鍛錬術───武術をたしなむ”意味”
-----------------
因みに私は最終回しか入手してないです。
どこかで見かけた貴方、是非チェックしてみましょうね。

失礼します。


[1152] ネタもないので本の感想でも 投稿者:谷口 投稿日:2004/05/17(Mon) 02:11

2003年の冬か今年の1月頃の日テレの今日の出来事
で中曽根元首相を取材した特集を見ていたら、

新版 日本の地下人脈 政・財界を動かす「陰の力」
岩川隆 光文社文庫 昭和61年 1986年

のp13の記述通りに今も言い回しを改善する努力しているのだなぁと。

単なる素人の思い付きに過ぎませんが、この本を読むと軍も民間人も戦前にもっと海外に渡航、居住をしていたなら
日々刺激を受けて、国際感覚、情報感覚、金銭感覚の鋭い人達が増えたかもしれないと、個人的にそう思えてなりません。
「東」を組織しアメリカ国内にスペイン人スパイを送り込んだ須磨弥吉郎も上海で鍛えられた一人だったのでしょう。


[1151] (無題) 投稿者:りお 投稿日:2004/05/12(Wed) 02:56

ひまだったから、ツッコミいれといたよ。こんなことやってる場合じゃないんだけど


北岡俊明の主張
17歳は少年ではない。少年か大人かを分けるのに年齢でわけることほどおかしなことはない。
(17歳は法律上少年です。法律上、少年か大人かを分けているのが年齢なだけであって……)

天才は10未満ですでに大人であり、あるいは、大人をこえている。
(なにがこえているのかがわからない。精神年齢?知識? 天才と大人の定義がないので意味不明)

天才が生み出した理論や芸術は、10歳だから、大人として扱わないのか。価値は低いのか。そんなことはないはずだ。
(理論や芸術を「大人として扱う」って??)

優れたものに少年も大人もない。
(意味不明。比較対象がずれている。)

 同様に、犯罪に少年も大人もない。
(どうして「同様に」とつながるの?)

殺人は殺人である。偶然は別として、意図して人を殺すという、この世の中で、絶対にやってはならないことを犯した罪に、少年も大人もない。殺人に少年も大人もない。たとえ、10歳でも、大人としての思考にもとづいて、殺人をおかしたなら、それは大人の犯罪である。
(どうやって「大人としての思考にもとづいて」いると判断するの?)

大人か少年かの判定は、法律の年齢で判定するのではなく、犯罪の内容、動機、その人間の精神年齢で判定しなければならない。
(ほとんど気が狂ってますね。犯罪の内容でどうやって大人か少年か判定するのかいね? たとえば万引きだったら、強盗だったら、大人なのか少年なのか判断できるの? 「動機」も同様に意味不明。精神年齢はどうやって計るの? 精神年齢の低い大人は少年になるのかな?)

バスジャックの17歳の男、趣味でおばあんさんを殺した17歳の男、5000万円を恐喝した17歳の男、かなづちで人を殴った17歳の男、こいつらはりっぱな大人の男である。
(どちらかというと、こういう乱暴なことをする人たちは精神年齢が低いような気がするんですが……。少なくとも「りっぱ」じゃないよね)

死刑か、終身刑か、市中引回しの上、獄門さらし首にせよ。』
(「意図して人を殺すという、この世の中で、絶対にやってはならないこと」じゃなかったの? 終身刑は日本にはないよ)


それで、昭和18年徳島生まれのこのバカが「論理的に話す力が身につく本」(PHP)ってのをだしていて、中身は無茶苦茶なんだけど15刷くらいいってるの。帯をみたら、「この詭弁が見破れますか?」だって。買うほうも買うほうだけど、売る会社もねえ。まあ、こんな感じのバカのコミューンがあっちこっちにあるんでしょうね。


[1150] 2004/5 兵頭データ 投稿者:管理人 投稿日:2004/05/11(Tue) 23:12

こんばんは。
「文藝春秋」未だチェックしておらず、兵頭記事コレクターとしては、ちょっと不甲斐ないであります。最近、同誌はチェック外にしてたので…。(だって兵頭記事がちっとも載らないから)教えていただき本当にありがとうございました。でも、未だ載った事無かったというのは、少々意外だったであります。

以下、兵頭データ。
-----------------------
2004/5月末か6月辺り/中央公論社/文庫「三略」の巻末解説
(古い軍事関係の単行本を文庫化していくシリーズの)
-----------------------
↑「武士道に関する新刊」と同じく、これは「買い」ですぞ。

軍学者の“松下村塾”
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000036568
行く方、良かったら、何話したか教えて下さいね。


Masato-Shit 様>

4/1付 メール 確かに御受け取り致しました。
御礼には、私に対しては、及びません。だってこれといって費用もかけてませんし(笑)
兵頭二十八先生初のポケットブックは、一体どうなったんでしょうね。

失礼します。


[1149] 文春層でもまだまだか〜 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/05/11(Tue) 21:10

出ましたね〜、文春に

これはこれで、開祖が認められたのか、編集側がようやく気付いたか、そのへんは詮索しなくていいかな

しかし、雑誌の広告において、最も影響力があるのが電車の中吊り広告です 当然、文春のもあります 皆さん、チェックしてみましょう どうも、地域によっては、中吊りしない雑誌や、広告の内容を変えることもあるようですが、とりあえず、東京の場合 
今回の開祖の寄稿は、特集記事で、17人を集めて構成していますが、中吊り広告では、17人全員を載せるほど敷地がありません  
で、中吊り広告に載った、数人の中には、開祖の名前はなしっ やはり、保守系で最大の売り上げを誇る文春でも、開祖はまだまだ認知されていないんでしょうね〜


[1148] 文藝春秋の話、先に書かれていた・・・(笑 投稿者: 投稿日:2004/05/11(Tue) 16:26

開祖に書いて欲しい本・・・
とりあえず火砲の発達と戦場における使用について造兵史として纏めてもらいたい・・・なんて大仕事を妄想してみますが(笑
自分は、兵頭氏には評論活動ではなく、歴史(軍事史)家として、埋もれてしまったものをどんどん掘り起こして頂きたいと思っています。

>りおさん
あの団体のイベントに小室先生が参加されていると知ったときはもう、落胆してしまいました。結構色々と愛読していたもので(苦笑


[1147] 出版業界の政治力学(?) 投稿者:Masato-Shit 投稿日:2004/05/11(Tue) 10:37

 兵頭師が「文藝春秋」最新号に寄稿しておられます(有坂成章「世界最優秀小銃」の威力)。内容は、まァ、正味のハナシ「有坂銃」を読んでいる身には新味はあまり無いのですけれど・・・、現在絶版の同書のエッセンスを、「兵頭二十八」を知らない読者(『文春』本誌への兵頭師の寄稿は今回が初ではないでしょうか)に簡潔かつ的確に紹介するものとおもいました。
 じつは今回、個人的に兵頭論文以上に気になったのが、同誌掲載の福田和也「『百年の問い』乃木は名将か愚将か」なのです。その内容が、ではなく「なんでコレを福田が書いてんダロな〜?」と(笑)。たしかに福田氏、乃木に関する集中連載だか小連載だかを「諸君!」でやっておられたでしょうけど、同論文の肝腎要の「乃木の有能/無能に関する論証」が、全面的に別宮暖朗先生の新刊に依拠しているようにみえてしょうがないのですねェ。だったら、最初から別宮先生に原稿依頼すりゃいいものを・・・って、やっぱ無理でしょうね、それは。他社の刊行物の内容紹介に等しい記事を、その原著者に書かせるような真似ができる筈ありません(兵頭師の場合は、原著が絶版どころか版元が消滅しちゃってるからこそ、なんでしょうね・・・)。司馬財団もおっかないでしょうし。福田氏も、同論文中にて別宮説を「決定版」と絶賛していることからして、拙投稿のごとき指摘/批判があろうことなど百も承知のうえで、文芸評論家の良心として、泥をかぶる覚悟で寄稿したのでしょうね(大袈裟)。

管理人さま
 古い話で申し訳無いのですが、4/1付のメールは、無事に届いておりますでしょうか?もし未着でしたらば、遅ればせながら、この場をお借りしてお礼申し上げます。有難うございました。


[1146] 小室直樹氏といえば 投稿者:ほげ 投稿日:2004/05/10(Mon) 09:29

「大東亜戦争は勝てたか否か」という言葉が出ていたのでちょっと思い出しました。
小室直樹氏は、討論形式で日下公人氏と『太平洋戦争こうすれば勝てた』(講談社)みたいな本を出してましたね。
こういう題目の本は注意して読まなければならないんでしょうけども。

最近は通勤途中に『「戦争と経済」のカラクリがわかる本/アングロサクソン「常勝」の秘密』を読んでいるほげでした。
以上


[1145] 読み切りたいんだ 投稿者:神谷 投稿日:2004/05/10(Mon) 01:21

書き込んだその日に反応があるとは、意外と皆さん掲示板をみてるんですね。

「開祖にこんな本を書いてほしい」
もしかなうならば、是非ともあの「発言者」でたまにやっていた、読み切れぬ講談「ブチギレ奉行」のような講談本を出して欲しいです。そういえば昔、正論でポケット本を出すとか開祖が書かれておりましたが、そんな気配はありませんね、最近講談のポケット文庫が出ないかと日々妄想していますが、ポケット講談はいけますよね、なあ皆様。


[1144] 私もひと言 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/05/09(Sun) 08:31

こんにちは。GW11連休をすっかり遊び呆けて脳内ウニ状態の放火魔です。いくつかコメント&話題提供します。

(1)妙な人たちのカキコ
りおさん、お久しぶりです。主張について考えてみました。「殺人者には分け隔てなく重罪を」というのは全く異論ないのですが、天才がどうの、精神年齢がどうのと言うから訳がわからなくなります。これでは某首相の「大量破壊兵器が見つからなかったからといって、フセインがいなかったことにはならない」という発言と同レベルですね。

(2)次の討論
ズバリ、「開祖にこんな本を書いて欲しい」というのはいかが?

私は開祖の視点から綴る戦記物を読んでみたいですね。開祖は防大教授らが書いた有名な旧軍戦記解説「失敗の本質」(中公文庫)を酷評されています(著者の勉強不足)。しかし、この路線で開祖が日本人らしい戦記エピソード(悪い見本、いい見本)をいくつかピックアップして解説した本を書いていただくと、素晴らしい日本人論になりそうでワクワクします。

我々マニアだけでなく、プレジデントとかビッグ・トゥモローを読む教訓大好きオヤジどもにもウケるのではないでしょうか。マーケットはあると思いますが。

(3)日々更新。別宮さんのコメント

開祖が敬愛する別宮暖朗氏の「第一次大戦」というサイトはご存じですね?開祖との往復書簡は昨年9月に終わってしまいましたが、このサイトの掲示板(ツリー方式)というところには、読者の書き込みに日々別宮氏が返信しているのですが、これが面白い。betsumiyaと書かれているコメントを拾い読みするだけでも楽しいですよ。しかし、ここに書き込む別宮氏のエネルギーを著作執筆に使っていただかないと、もったいない気もしますけど...。当該部分の入口は下記URLの真ん中下からどうぞ。あっ、私はまわし者じゃないですからね。念のため。

http://ww1.m78.com/index.html


[1143] また、バカがカキコしてるね。 投稿者:りお 投稿日:2004/05/08(Sat) 22:13


また、おかしな集団がカキコしてるみたいだね。(1138)小室直樹先生もこんなキ印集団に利用されてんだから、すっかりボケちゃったのかな? ここの代表の北岡っていうバカがいるんだけど、一応貼っとくね。

『北岡俊明の主張
17歳は少年ではない。少年か大人かを分けるのに年齢でわけることほどおかしなことはない。天才は10未満ですでに大人であり、あるいは、大人をこえている。天才が生み出した理論や芸術は、10歳だから、大人として扱わないのか。価値は低いのか。そんなことはないはずだ。優れたものに少年も大人もない。
 同様に、犯罪に少年も大人もない。殺人は殺人である。偶然は別として、意図して人を殺すという、この世の中で、絶対にやってはならないことを犯した罪に、少年も大人もない。殺人に少年も大人もない。たとえ、10歳でも、大人としての思考にもとづいて、殺人をおかしたなら、それは大人の犯罪である。大人か少年かの判定は、法律の年齢で判定するのではなく、犯罪の内容、動機、その人間の精神年齢で判定しなければならない。バスジャックの17歳の男、趣味でおばあんさんを殺した17歳の男、5000万円を恐喝した17歳の男、かなづちで人を殴った17歳の男、こいつらはりっぱな大人の男である。死刑か、終身刑か、市中引回しの上、獄門さらし首にせよ。』

だって。いい歳こいて、ばかだねえ。精神年齢を計ることができないから、法律の年齢で判定するんじゃん。これだったら、精神年齢が低い大人は、無罪にしなきゃならんでしょ。
 この短い文章の中に、5つの論理的な矛盾があります。ひまな人は見つけてみてね。これで「日本人は論理的なディベートができない」とかいってるんだから、完全な電波ですね。


[1142] 議論ならば・・・ 投稿者: 投稿日:2004/05/08(Sat) 18:05

>☆仮想討論『大東亜戦争は勝てたか否か』
これだけでご飯3杯はいけますね。


[1141] 冗談になってない 投稿者:神谷 投稿日:2004/05/08(Sat) 03:15

ダウンタウン様 

えっとですね、19巻売り切れというのは開祖が主役の号だから、12、13巻などよりも売り切れるはずだ、という冗談のつもりです、日本語運用能力が足りずお恥ずかしいかぎりです、文末などに、かっこ笑、という記号があればわかりやすかったはずですが、丸かっこ、の出し方が分からないので、書く文章が分かりにくいことを了解をおねがいします。

そういえば、このサイトから議論、主張などが消えてますね、誰かひとつやりませんかねえ。資料サイトにしとくにはおしいですしね。





[1140] 武道通信のサイト見ました? 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/05/07(Fri) 00:29

 神谷様

私も、最近『武道通信19巻』を探しにいきました。〔1115〕にもあるように、熱烈読者様より、武道通信の常設書店を知りました。19巻、ありました。 とにかく、武道通信サイトの「購入案内」で場所を確認の上、書泉系列を周ってチェックしてみましょうっ


[1139] Re[1129]: 東大オタク学講座 投稿者:ほげ 投稿日:2004/05/06(Thu) 23:08

> ちなみにこの対談、下記URLで無料(合法的)で読めますよ。
>http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No11.html

私は単行本を持っておりますので必要ございませんが、情報、どうもありがとうございます。


[1138] 「再現・極東国際軍事裁判」のご紹介 投稿者:日本ディベート研究協会(研究員 富士邦彦) 投稿日:2004/05/05(Wed) 16:54

管理者殿、失礼いたします。
さて次の通り東京裁判をディベートで再現しますので、ご案内いたします。
本年はさらに研究を重ねて東京裁判を再現します。名演劇、映画を見たよ
うな感動と知的興奮を、ぜひとも味わっていただきたいと思います。

■日時 平成16年7月17日(土)
■場所 千代田区公会堂 無料
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17・03(3261)1775
地下鉄・東西線、新宿線、半蔵門線「九段下駅」下車4番出口

■プログラム(9時30分開場・9時40分あいさつ)
◆午前の部(〜11時30分)ディベート討論会
 論題『東京裁判は正しい裁判だったか否か』
◆午後の部(12時30分〜午後4時)
 『再現・極東国際軍事裁判』
★東京裁判をディベートで再現する★
★歴史上空前絶後のディベートはいかに戦われたか★
(1)歴史上空前絶後のディベートだった東京裁判を再現する。
(2)キーナンと検事団VS清瀬一郎と日米弁護団、両者のすさまじい討論を再現。
(3)戦後日本人を呪縛する東京裁判史観との決別はこの裁判の克服にある。
☆仮想討論『大東亜戦争は勝てたか否か』

■申 込 先
〒108-0074 東京港区高輪3-25-35-702 日本ディベート研究協会
TEL 03-3441-8120
FAX 03(3441)8393
メール kitaoka@japandebate.com

http://www.japandebate.com


[1137] 後の祭り及び武通 投稿者:神谷 投稿日:2004/05/05(Wed) 03:38

管理人さん

本当に後の祭りですね、今あるものが後まであるなんて甘ちゃん思考でした、返答ありがとうございます。

帝都お住まいの皆様へ

満員電車と路上音楽家が無ければもっと素晴らしい帝都におられる御方に質問がごぜえます、それは「武道通信」12、13巻を売っている店をご存じなら教えてもらいたいのです、今年センター試験の日に「核武装再論」を買うついでに都内で探してみたらこの2冊のみ抜けているのです、パソコンで読むやつを買う前の最後のあがきとしてお答えおねがいます。救いの手をくだせえ、旦那、へっ、こりゃ引導じゃねえですか、嫌ですよ、おら本が欲しいんでごぜんす。
あとなぜ無いのないのか、理由1小室ファンが買いまくった、他は何でしょう、19巻は売り切れてもしょうがないと思うんですけどね。




あとなんで売り切れなのか、







[1136] あれは期間限定モノなんであります^^; 投稿者:管理人 投稿日:2004/05/05(Wed) 00:09

神谷 様>

月刊『MOKU』の兵頭先生×別宮氏 対談をupしてたのは、upした時書いてましたが、期間限定モノなのです。(因みに期間は、月刊誌なので丁度一ヶ月でした。どこからも苦情きませんでした。ありがとうございました、皆様方)期間限定モノだから、もうupする事はできないと思います。申し訳ありません。

失礼します。


[1135] よく読んでなかった 投稿者:神谷 投稿日:2004/05/04(Tue) 01:15

こんばんわ

ダウンタウン様へ

まあ問わぬが花じゃないでしょうか、開祖もこっ恥がっているし、武道通信での「ラストサムライ」の感想に出てきた36才独身女の御方が婚約者ですかな、まさか結婚するとわねー。これで棄教した門弟はいるかな。

管理人さんへ

ところで管理人さん、以前このサイトで「月刊黙」が読めましたが、無くなってますね、もしかして「買え」ってことですか、しばらく金が入らなく買うとなると、めし及び莨のランクダウン必至です、どっちを取っても苦しい、おねげえします、ただで見ぜてくだせえ。








[1134] いまごろですが・・・・ 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/05/02(Sun) 23:57

 おひさしぶりでーすっ 連休に入っているというのに、まったく書き込みが停止しているとは、さすが兵頭流っ みんな忙しいんでしょうか?
 ふと思ったんですが、開祖の結婚観はどんな感じなんでしょうかね〜 最近だと、『Voice』に、さいとうたかを氏が結婚について語っていましたが  
 ちょっとミーハー入ってしまいましたっ


[1133] Re[1131]: 幸福の場所 投稿者:管理人 投稿日:2004/04/25(Sun) 08:56

おはようございます。

神谷 様>

>前回の投稿の後、コピーした資料を再度見てみると、「こりは、
>気づいてないな」と思うものがあり、年表で確かめてみると、チェ
>ックされていないものがありました。

全く気づいていませんでした、前回の「書評」はまだ店頭にあるのでチェックできましたが、今度のは図書館でチェックしてみます。
しかし、福岡市総合図書館は、長期休館になっているので、ちょいと遠くなりそうです残念、であります。
本当にありがとうございました。ネットの便利さ、ありがたさをかみ締めております。

失礼します。


[1132] 軍学考 百トン戦車 投稿者:谷口 投稿日:2004/04/21(Wed) 05:08

軍学考 p308
岩畔豪雄大佐は百トン戦車を造らせたのか?
に関する情報

國防地政学 岩田孝三 帝国書院 昭和18年6月18日発行
p99-100引用

なほ赤軍にあつてはその西欧戦場に即応するやうに両棲戦車
の研究にも殊に力を入れていたと云われる。 略
赤軍は早くから厖大なる戦車群を編成して攻撃力と防御力
との均衡維持を図りつつその整備に努めたのであつた。
その特殊性としては各種の外国形式の戦車をとり入れている
ことで、例えば直線道路上では時速六十浬を出し、山野跋渉
においては三十浬の速力の出る米國快速戦車のクリスチー型
を採用し独ソ戦勃発数年前、早くもこれを数千台も所有していると豪語したものであつた。
又一方に十人乗り、六吋曲射砲一門、三十七粍砲三門、
二高射砲、二機関銃をもつという超重百瓲戦車の用意もある
ことを宣伝したものであつたが、独ソ戦においてはこれが出現したやうにも聞かない。

昭和16年以前に、ソ連はT-35の約2.2倍、多砲塔重戦車があるという宣伝をしていた?
岩畔大佐はそれに対抗させる為に試製超重戦車を造らせた?


[1131] 幸福の場所 投稿者:神谷 投稿日:2004/04/21(Wed) 03:27

管理人さんへ

前回の投稿の後、コピーした資料を再度見てみると、「こりは、気づいてないな」と思うものがあり、年表で確かめてみると、チェックされていないものがありました。

正論2003年8月号エッセー特集「夜間航海」2度手間ですいません。前回書きゃよかったですね。
内容は、幸福な体験は頭の中にしか存在しないということ、私にとって浪人のくせに早稲田まで行き、開祖の講演を楽しんだことですね。今でも再生可能ですから。

では。



















[1130] Re[1126]: 報告 投稿者:管理人 投稿日:2004/04/18(Sun) 23:38

どうも、こんばんは。

神谷 様>

その書評、本屋・図書館に行けてないので、まだチェックしていないのです。お教えいただき有難う御座いました。

兵頭コラム・記事を集めて2年くらいですが、載ってる場所とか媒体に大体の見当がつき始めると、それ以外の所をチェックしなくなるので、いけませんね。
(それに近い(?)のか何なのか、最近ネットで本を注文する事が多いのですが、今まで名前も知らなかった本を気まぐれで買って、面白くてラッキー、という経験が無くなってしまいつつあるのが、いけませんね)

失礼します。


[1129] 東大オタク学講座 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/04/17(Sat) 09:30

ほげさん、こんにちは。

岡田斗司夫氏の「東大オタク学講座」のことですね。これに収録の対談というか、講義は傑作です。ただ、まだこの当時は開祖は完全に色モノ扱いでありましたが...。何年かたって、現代日本の言論界の枠にしっかりおさまるとは感慨無量であります。ちなみにこの対談、下記URLで無料(合法的)で読めますよ。

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No11.html


[1128] (無題) 投稿者:ほげ 投稿日:2004/04/16(Fri) 18:23

はじめまして。

対談の話が出ているので私もでしゃばりを少々・・・
初めて兵頭氏の対談を読んだのは、岡田斗司夫との対談でした。
岡田氏と軍事評論家との組み合わせというのも奇異でしたがそれによって初めて兵頭氏の存在を知れてよかったですね。
私は、兵頭氏の平明かつ印象的な発言に関心を寄せ、アマゾンで検索し、貴サイトの存在を知った一人です。
まあ、岡田氏自体はただのオタクなので、軍事もミリタリー的にすら語れないようなので、笑いに終始していましたけど。


[1127] 発言者 投稿者: 投稿日:2004/04/15(Thu) 17:56

毎月、発言者を買うまでに至らぬ自分にとっては、
ひょーどー漫言をまとめて一冊の本にしてくれたらな・・・などと思ってしまいます。

まあ、兵頭氏の信念から言って無理というのは承知してますが(苦笑

あれはつまり、椎名林檎の「写真を撮るとあたしが古くなっちゃうじゃない」
ってことなんでしょかねぇ。


[1126] 報告 投稿者:神谷 投稿日:2004/04/15(Thu) 01:16

管理人さんへ

今月の正論に別宮氏の最新刊の紹介文を開祖が書かれております。年表に書かれていないので報告します。


[1125] あるとは!! 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/04/14(Wed) 19:10


  熱烈読者様

『発言者』がわが大学図書館に創刊号より所蔵されていました!!
さっそく最新より複写印刷を開始しておりまして、現在5
回目まで終了いたしましたっ 

新しいものから、著書の理解を深める関連のものまで、やはりこれははずせませんな〜っ  

発見して、複写印刷によって手元にすべて置いておけるということで大興奮でありますっ  

門弟として、兵頭流軍学をしっかりと修め、開祖に頼ることなく大本をわかるように、「ひょーどー漫言」必読っ


[1124] 空想対談 投稿者: 投稿日:2004/04/14(Wed) 10:43

自分としては、「呉智英」氏。
どちらも冗談好き(こういう場合はウィットに富むというのだろうか?)な感じなので、面白可笑しく且つ有意義な対談が期待できそうなので。
ただ、何を話すのかまではわかりませんが笑
歴史に関する話等なら色々でそうかも知れませんねー。
堅苦しい話に終始するだけでは終わって欲しくないですが。

対談ではないですが、呉智英氏で思い出しました。
氏と浅羽通明氏が開いている以費塾。
兵頭氏もあのような塾、いや何だったら一度限りの講義でもいいのですが、これは自分の夢ですね笑
弟子が孔子に問うたように、そういうのが出来たらいいなぁ、と。
まあ、自分程度では質問する事柄も思い浮かびませんが苦笑


[1123] 【空想対談】私はこの人を押す 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/04/13(Tue) 21:42

ダウンタウン様

私は小林よしのり氏と同じSAPIOに連載を持つビートたけし氏を強烈に推薦します。実は思想的にはよしりんより、たけしの方が開祖にずっと近い気がします。私はたけしの信者でもあり、映画の何本かは人生でもっとも愛する作品であります。あるイベントでたけしと読者代表、みたいな感じで会う機会があったのですが、もうオーラが強すぎて口をきくどころか、近寄ることもできませんでした。本人はいたって気さくで偉ぶらない人なのですが。

たけしは対談上手だし、めちゃめちゃ頭が柔らかいので盛り上がることは保証します。でもなあ、最近のSAPIOは落合くんや大前くんのようなバッタもんばかり重宝しているから難しいかな?いや、新潮45あたりでやってくれないかなあ。そう思いません?皆さん。


[1122] (無題) 投稿者:神谷 投稿日:2004/04/13(Tue) 01:35

管理人さんへ

さいですか、不思議な三角ですね。どうもお答えありがとうございました。


[1121] (無題) 投稿者:神谷 投稿日:2004/04/13(Tue) 01:33

熱烈読者様へ

先日は、軽卒に書き込んでしまいお恥ずかしいしいかぎりです、なにせそそっかしいものですから。なるほど桜田氏ですか、けれども7巻と11巻ではなんだか別人と化してますね。目がでかくなっている、首が太い、たらこ唇、額のしわだけ同じ。考えてみれば開祖の「おでこ」は「ぴしぴし」と叩く自慢のでこで、皺なんてないですもんね。


[1120] (無題) 投稿者:管理人 投稿日:2004/04/12(Mon) 23:37

神い谷 様>

どうも、はじめまして。
さて、歴史読本[少子化?大歓迎!]の記事の写真、あの頭が三角形になってる写真の事でしょうか?
そりゃあ勿論・・・私もわかりません^^;
いや、私は兵頭記事コレクターの薄い方では一応あるんですが(超☆濃い人が一人いる事を聞き及んでいるんで、其の人に比べればまだまだ私など…)そんなに詳しいわけでもないので、わかりません^^;ご質問に答えられず申し訳ないです。
(まぁ、そんなに切羽詰った疑問でもないでしょうけども(笑))

それでは、失礼します。


[1119] これ、一つの夢 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/04/12(Mon) 23:10

開祖はこれまでさまざまの方々との対談をしておりますが  

ここで小生は、おもろい開祖の対談を勝手に妄想しておるんであります  

まず第一弾「兵頭二十八対松本人志」 こら〜またある種の頂上対決!!ハンドルネームの通り、ダウンタウンの大ワンフー(ファン)でありまして 電波少年でアメリカ人を笑わそうとベガスに行き、見事にレベルを落として笑わしてきたお笑い日本代表であります ”日本人論”でテーマは決まりですなっ  第二弾は「対曽野綾子」 キリシタンであり、日本財団会長で、雑誌・新聞上で、イラクの冷徹・冷静な現実を語る作家 日本人が他宗教を制した時に、さらなる力が生まれてきたことは、数々の日本代表作家を見ればわかる この二人で”米国人と日本人”をテーマでバトルっ    第三弾は非公開・極秘での「対石原慎太郎」 泥くさい権力闘争も闘う気合を感じる政治家である 開祖はたびたび石原氏の”日本軍事技術賞讃論”を危惧・修正せよと指摘したきた さらに日本を目覚まさせるためには東京都の”耐核都市宣言”が最良としている  今こそ二人の対談によって、石原氏が本当の意味での日本救世主となるっ

どれもこれもまさに”夢”やが、三つ目なんかはか〜なり難しそうっ なんつっても「対松本人志」なんておもろそうやな〜 開祖も機知に富むから、想像しただけ爆笑ですっ

皆様はなんか”これおもろいっ”という開祖との組み合わせありますか?????〜


[1118] 残念ながら... 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/04/12(Mon) 20:56

はじめまして。放火魔です。

神谷様、残念ながら違います。ゴー宣のその絵は、たぶん評論家の桜田淳であります。福耳で有名な...。一瞬ぎょっとしました。また何かヒントなり隠された情報なりありましたら教えてください。


[1117] 知らない同門弟へ 投稿者:神い谷 投稿日:2004/04/11(Sun) 23:24

皆様へ

はじめましてこにゃにゃちわ神谷と申す者です、以後宜しくおねげいします。
さて、皆様小林氏と開祖について色々といっていますが、だれも書きこんでいないことなので、知らない門弟へひとつ、開祖は「ごー宣」に一回出ています、7巻p108の大福ちゃんの隣にゴルゴン13ばりにかっしょいい福耳な開祖が。けどそこには、何か悪い物でも食う前でも開祖を批判してたから「b」でしょう。ちなみに「ごー宣」で、西部氏が「彼の本なんとかならないかねー」と語るこの「彼」って開祖のことですかねーどうでしょ。


[1116] 髪よ 投稿者:神い谷 投稿日:2004/04/11(Sun) 22:50

管理人さんへ

はじめましてこんばんわ、更新を楽しみにしている神谷と申す者です。不躾ですが、管理人さんへ下らない質問をお許しください。
そいつぁー去年のこと・・・
東京都立図書館から開祖のコラムが載っている歴史読本を取り寄せ開祖の写真を見たとき、なっ、なんと、そこに写りし開祖の髪がいつもの「あれ」ではなく奇妙なちんちくりんなヘィャーしゅたいるじゃありませんか、それともあれは帽子、かつら、光のいたずら、馬鹿みたいですがずーときになっています、是非教えてください。



[1115] ご参考までに... 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/04/09(Fri) 22:00

いやあ、管理人さんも目を覚まし、掲示板もにぎやかになってきましたね。喜ばしい限りです。ネタ振ったかい(?)がありました...。

ダウンタウン様

ご参考までに、同じ水道橋というか、神保町の三省堂のすぐそば、書泉ブックマートの地下に必ずありますよ。ただ、「発売日」に宅急便で書店に発送するらしいので、1〜2日後になりますが。あと、武道通信のHP「購入案内」に常設書店が書いてあります。あっ、私はまわし者ではありません。念のため。

病み上がりのため、本日はこれで失礼。また火をつけにきます。


[1114] 初「武道通信」への道 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/04/09(Fri) 21:15

またまた登場のダウンタウンです 

熱烈読者様 
 
武道通信の最新号で、開祖が天皇制に触れているということで早速買おうとしました 東京文京区在住ということで、まずでっかい書店へいったのですが、15年のまでのしかなく、小生は格闘技、プロレスショップにはないだろうかと思い探しました するとどうでしょう!プロレスといえば水道橋ということでそこの○ャ○ピ○ンというプロレスショップにいったら、会計カウンターのところにあったのです!10冊くらい置いてありました あるもんやな〜と感動し、これからはここに行けばあると、送料いらずの貧乏精神を満たしたのであります 
 
やるね〜○ャ○ピ○ン!! 


[1113] 権力について 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/04/08(Thu) 23:46

 不慮死様へ 

開祖が「権力の発見」について何もいうていないということでしたが、PHP研究所から出版されている『ニュースではわからない戦争の論理』に「権力」の動機や、重要性が書いてあり、小生は不慮死さんの悩みには陥っていないのですが、どうでしょう?


[1112] 開祖は”軍学者”であった! 投稿者:ダウンタウン 投稿日:2004/04/08(Thu) 19:00

しばらくです。「開祖とよしりん」の関係に、皆さん興味津々ですねー、やはり。武道通信の掲示板も確認しました。そこからの”よしりん=ポピュリスト”という分析が、はっとさせられました。 なんつっても「わしズム」の出版元は、あの幻冬舎でっせ!!この社の社長のモットーは「売れる本がいい本」です。つまり、「わしズム」は売れなくてはならない。さらに、わしズムの出版はかなりの注目であったので、細心の注意をもって作られたでしょう。”責任編集長小林よしのり”ですからねー。つまり、執筆人もそれなりの者が必要とされる。わしズムの軍事部門には、開祖同じく『正論』『諸君!』『SAPIO』でもおなじみの潮匡人。たしか昨年年末の「朝生」に、よしりんとともに出演。時には「TVタックル」にも出演。一般の方々にかなりの露出をしているといっていいでしょう。ここらへんが、”ポピュリスト”と称される一つの理由ではないかと思います。  そして、なんつっても開祖は「軍学者」。『軍学考』で、”軍学者とは何か”を評され、”軍学者”は虐げられ、表に肩書きを知られてはならない、危険人物であると言っておられました。つまり、よしりんの歩んでる道とは対極にあるところにいるのですっ。                              
これらを総合して、雑誌のカブリ具合や、思想の近さがあっても、出版(インテリジェンスを文字にして残す)に関しての目指すところの相違によって、二人は交じり合うことがなかった、と判断するに至りました。よしりんは、90年より、政治・思想方面へ入ってきた、ある意味新米でありますが、あの表現の破壊力はすごい。その内容も共感できるし、勉強になっています。よしりんの専門は”今”で、開祖は”根底”であるという相違もありますが、小生がこの二人を混じり合わせたい理由は、若者に影響力があるよしりんが、開祖との関係によって大いなる成長を遂げると思うからです。小生に言われたくないでしょうがっ。開祖とによって、さらなる破壊力を得るでしょう。これが楽しみなんです!!


[1111] お初になります。 投稿者:深山 秋水 投稿日:2004/04/07(Wed) 15:40

始めまして皆様
当方深山秋水とウェブ上では名乗っております
一介の大学生兼言論人の端くれの端くれでございます

中学の頃SAPIO誌上にあった兵頭先生のコラムを読みまして
その後日本の防衛力再考を読み、今に至るまで兵頭先生の支持者であります

今日は大学のPCを用いてウェブ上を彷徨しておりましたら
こちらに辿り着く事となりました

このようなファンサイトの存在は
同じ兵頭先生の支持者として大変嬉しいものと感じます
管理人殿、また皆様、どうぞ、頑張って下さい


[1110] 上手く言えませんが 投稿者:谷口 投稿日:2004/04/05(Mon) 23:47

膨大な情報(本・月刊誌等)を読んで、勉強し分かった事を
今度は逆にその結論を、分かりやすく説明する翻訳能力、
複雑な情報の本質を損なわず簡略に他人に伝える能力
を持っていない。
と言っているのではないでしょうか?

戦場の未来 兵器は戦争をいかに制するか
ジョージ・フリードマン&メレディス・フリードマン
徳間書店 1997年 を読了しました。
この本で読んで思った事は、お金をあれに使うより
こっちの方に使った方が効率がいい
と言った文章と言うか、物言いが印象的でした。
ratio ラチオの思想(何でもお金で把握、計算する合理的思想)、理性的と言うかそういう点が日本人には欠けている
と思いました。










[1109] 兵頭流軍学の勘所 投稿者:不慮死 投稿日:2004/04/05(Mon) 17:13

初めまして。私、不慮死と申します。

兵頭先生は「軍学考」(中公叢書)33ページにおいて「権力とは飢餓と不慮死からの遠さである。」発見された真実を体系的に説くことなど発見者本人にはできるものではない。それには別な解説者が適任だろう。

私のこの「権力」の定義は、兵頭流軍学の出発点であり、当然、最も重要な勘所である。と書かれている。
開祖が最も重要な勘所をよく説明できぬとはいかがなものかと、以前より私は悩んでおりました。門弟の方々ならばご存知かもと思ったのですが、皆様いかがお考えでしょうか?


[1108] ミツケタ、ミツケタ! 投稿者:管理人 投稿日:2004/04/04(Sun) 00:02

こんばんは。
今月は大ネタ2つですよ。「おまえ(管理人)、何にもしてねーじゃん」という所が、相変わらずですけど(笑)


ローカルネタだから、福岡に住んでいる方>
「ひょ-ど-漫言」が眩しい雑誌「発言者」、九州産業大学の図書館で読めるってを知ってびっくり。いずれ行かねばなるまい・・・であります。(買えよ(笑))同大学のある東区は、ちょいと反対側で、遠いんですけどね^^;


失礼します。


[1107] 武道通信&最大の謎 投稿者:豊島区の一門弟 投稿日:2004/04/01(Thu) 11:52

管理人さん、熱烈読者さんが絶賛している「武道通信」の「軍師×佐山」対談&「軍師×佐山×別宮」鼎談ですが、確かに面白い。兵頭ファン必読モノの内容です。対談18頁、鼎談18頁なので、この記事目当てに昼飯抜きで1260円出す価値ありでしょう。
目玉は、軍師が類書であまり言及してこなかった「天皇」についてキチンと語っている点。加えて鼎談は、佐山氏の素朴な疑問に別宮&軍師が答えるという格好で、「ナチズム」「共産主義」「アジア」「日中戦争」が手に取るように分かるというもの。
軍師が敢えて天皇、ナチズム、共産主義に踏み込んでいる点や、精神のありようについて語っている点からも、今回の対談&鼎談は「進化した武侠都市宣言」かもしれません。というか、一冊の本にならないものでしょうかね…。

熱烈読者さんの3択ですが、あえていえば「管理人さんの言うD」に近いかなぁ―という印象です。軍師をいじって部数が伸びるならいじるのでしょうが、いまの小林氏の判断では、「TVに出てない評論家をいじっても売れないしナァ」といったところなのではないでしょうか。世間的な知名度だけでいえば、軍師は福田和也氏ほど名前が売れているわけではないですし。


[1106] (武道通信)最大の謎についての記述 投稿者:熱烈読者 投稿日:2004/03/31(Wed) 20:32

皆様

武道通信の掲示板に当件に関する結構長い意見が掲示されています。ひと言にまとめると、Bということでしょうか。管理人さんのDもよかったので、四択にしましょうか。本当のところ、どうだと思います?


http://www.budotusin.com/


[1105] 忘れていたよ。 投稿者:管理人 投稿日:2004/03/29(Mon) 22:40

こんばんは。
「タダで貰った本、送ります」の期間は、4/4までに一応しておきますです。
なんか凄い無礼な事してる気がしてるんですが、ともかく!悲しい時には心に太陽を、唇に歌を、手にはハーモニカと兵頭本ですよ、皆さん。

サスケ 様>

了解です。
一応、削除キーを入力して記事noを入力すれば、削除できますです^^

熱烈読者 様>

------------------
対談:日本改造のための準備体操
1999/5:PHP研究所:Voice:兵頭二十八:福田和也
------------------

↑これでも言及していましたね。

失礼します。

(最初、ちょいとトチ狂った書き込みしてしまいましたんで、修正しました。申し訳ありませんです。)


[1104] 管理人さんへ 投稿者:サスケ 投稿日:2004/03/29(Mon) 16:58

C.実は二人は西部氏を通じてつながっており、含み笑いを浮かべつつ「時期」を待っている。
は削除してください。すみません、ミスです。


[1103] 答えはB 投稿者:サスケ 投稿日:2004/03/29(Mon) 08:04

熱烈読者さんの三択

B.知っているが、好感を抱いておらず、あえて無視している。


[1102] かなしみの土曜 投稿者:管理人 投稿日:2004/03/28(Sun) 18:16

こんにちは。
私も「武道通信」読みました。別宮×兵頭×佐山 対談と鼎談は面白かった。
というわけで(?)全然関係ないんですが悲しみの土曜です。今日は日曜ですけどね。

さて、ここを見てくださっている方で知らない人もいないでしょうが、あえて───「沈没ニッポン再浮上のための最後の方法」という面白い本をご存知でしょうか?絶版になってしまったようです(泣笑)
今、私の部屋のテーブルの上には、10冊(ホントはもう少しあった)の沈没ニッポン再浮上のための最後の方法が置いてあります。新品です。本当に綺麗な本という所が更に私を泣かせます。絶版という事で、とあるルートから、タダで貰いました(笑)
売ったら昼メシ代くらいになるんじゃないの?といわれたんですが、流石にもらい物を売るのもどうかと思うし(それで一財産築けるんならやるでしょうが)同じ本10冊抱えて売りに行くのも、盗品みたいで面白いけどカッコ悪い(笑)
要る人いたら、タダで差し上げますんで、メールください。
でも、送料はもってくださいね。^^;

熱烈読者 様>
D:言及する必要もこれといって特に無いから
と私は思いますです。
刑事と探偵は、仕事場がバッティングしても、商売敵でも商売仲間でもないんでしょうし。
私は小林氏の事をあんまり知らないので、思いつきの適当な想像ですけど(笑)

失礼します。