第四回
 こんばんは〜。バーナード・ショー曰く「ファン活動とは是全て皆いずれ必ず『忘れたい過去』になる」(※)
 全国600万兵頭二十八ファンの疑問に一方的にお答えする情報空間。アヤネおねえさんのインチキQ&A。
 このコーナーはワタクシ司会の砂原 アヤネと、コメンテーターの『管理人』さんでお送りしま〜す。


 こんばんは〜。すまんが、今日はさっさと質問を読んでくれたまえ。
呑みに行きたい。

 また酔った席で「週間少年ジャンプ連載マンガの最高傑作は『柳生烈風剣連也』だ」とか言うんですか?

 言うか!でも、思えばあの単行本で既に野口賢氏はおかしくなる予兆が確認できてたね。
 話は飛ぶが、私は兵頭先生が大傑作マンガ「魁!男塾」を読んでいたと知った時は本当に感動したね。これは兵頭先生とは関係ないんだが、評論家だのコメンテーターだのが現代の20〜30代の生活スタイルなんかに物申そうとするならジャンプが必読なのは当然だよな。コロコロを読まずして子供文化を語るなら、それは怠慢じゃなければ傲慢だろ?まぁ、超大ヒットマンガ「ふたりエッチ」を読んでない私が偉そうに言える事でもないだろうけども。

 まぁ、その話は反響があればまた今度。では、4回目。ハンドルネーム・アエトニキ事変さんからの御質問です。
 《異色の兵頭本「日本人のスポーツ戦略」ですが、著者近影の兵頭さんの隣に映っているのは、一体誰ですか?アヤネお姉さん、是非教えて下さい》
 確かに、あの写真はわかりませんよね。カヌーのインストラクターさん?

 マンガ”少年魔法士”も10巻を数えたねぇ。いつのまにか”CLAMP”氏らは何処か遠い所へ行ってしまったが、その後釜になり得るのは”なるしまゆり”氏しかいないと私は確信している。そんな事はともかく、インストラクター氏ではないよ。そも、まずカヌーではなくシーカヤックという。場所は
千葉県の館山沖で、季節は6月だそうだ。問題の人物なんだが、この紳士こそが四谷ラウンド発売の大抵の兵頭本を担当された編集者(現自由契約社員) 坂本イーペーコー氏(仮名)なんだね。因みに撮影をした方がシーカヤックのインストラクター氏。何故坂本氏が映っているのかというと、兵頭先生がトリミングの指定をしていなかったからで、氏が何故同著だけ担当していない理由は、東南アジアを放浪中だったから、であるそうだ。私は編集者に知り合いはいないんだが、変わった人ばかりなのかねぇ…。

 ではまた、しーゆーねくすとたーいむ!ばいばい。

※バーナード・ショー氏は多分そんな事言ってません。

2002/10/15


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