第九回
こんにちは♪兵頭ファンからの「知ってどうする?」という質問に嘘かホントか確認のしようもない解を与える唯1つの情報空間。アヤネおねえさんのインチキQ&A。
このコーナーはワタクシ司会の砂原 アヤネと、心の中でそっと「御師様」と呼んでいる兵頭二十八先生から手紙が届いてゴキゲンだけど、うれしいはずの帝都転勤が非情な職場とわかってヘコんでいるコメンテーターの『管理人』さんでお送りしま〜す。
いやまったく、先生からレアな写真と劇画原作が届いたのには、本当に驚いたね。
直筆の手紙は、筆で書かれた侍みたいなもので、それにも驚いた。
まぁ、今度御引越しをされるそうで、荷物整理の際に発見されたものを送ってくださったのだけど、本当に、うれしかったです。ありがとうございました。写真などは、じきに公開しようと思ってます。スキャナを福岡においてきたので、今できないのだけど。
でも、帝都転勤でうれしさ半減なんでしょう?
別にうれしさが半減してるわけじゃないが・・・失敗は失敗だったな。
女性がやたらに多い職場なので、意気揚揚と転勤を請けたわけだが・・・。転勤初日に、なんかやたらに殴られたりいじめられたりしてるのを目にした時は、
私は職場じゃなくて修羅の国に来たのかと思ったよ。休みもぜんぜんないし、福岡へ帰りて〜。
最初の動機が不純だったから、バチがあたったんでしょうね。
かもしれん。
じゃ、相変わらず無内容の話も終わった所で、9回目にいってみましょう♪
ハンドルネーム・広末涼狐さんからの御質問です。
……頭が働かない…。
《はじめましてアヤネお姉さん。いつもいつも「どこで撮影しされたのか」という質問でごめんなさい。わたしもです。「日本海軍の爆弾」の著者近影は何処なんですか?》はじめまして〜。頭が働いてないようですが、ちゃんと答えられますか?
ま、なんとか。積雪期の三峰山ロープウェイの麓側の駅というのが正答だよ。
隣には対談「シュリは面白い」でもおなじみのながい・みちのり氏が立っているが、カットされているんだな。
撮影者は通りすがりの人なんだと。私も通りすがりたかったよ。
因みに同著はさる大手出版社から発売されたかもしれない作品だったのだけど、「マニアックすぎるから」というふざけた理由で断られて出版計画は頓挫。それがチャレンジャー・四谷ラウンドに持ち込まれて陽の目を見たという経緯を持つ。
『武侠都市宣言!』や『地獄のX島〜』などを擁する、
俗に「偉大なる四谷ノーギャラ企画」と呼称される作品群の運命の第一作目という噂があるが、先生御自身でさえ本当にそうなのかは忘れてしまっているそうだ。でもノーギャラというのは確からしい。
私は出版事情を全然知らないんだが、「ノーギャラ」というのは、仮に100万部売れたとしても、一銭も入らないという事なのかな…?「およげたいやきくん」よりひどいのか?
私だって知りませんよ。ではまた、しーゆーねくすとたーいむ!ばいばい。
2002/11/11
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