2003/9/7 三沢リポート

管理人:一連の写真は2003年9月7日に三沢基地で撮影されたものである。行った人もいるだろう。行きたかった人もいるだろう。想い人の肌に初めて触る時のような興奮をもって狙撃銃を抱える男性に不審な目を向けられる諸氏もおられるだろう。まぁ、ともかく、興味がある方無い方も、まずはぜひぜひ見ていっておくれよ。勿論、撮影は「管理人」ではありません。 

 
写真
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キャプション
写真1
 アメちゃんのバスはボンネットにこだわるが、その理由は衝突安全の重視だ。 
写真2
写真3
 私有車と思われる、シュヴィムワーゲンもどき?
写真4
 「高機動車」でなく「メガクルーザー」と書いてある。ランクルをやめて、単価の高いこいつに切り替えたのか。
写真5
写真6
 空自のペトリオット部隊の使う「待機車」
写真7
 待機車内部。上段ベッドはおりたたんでいる。エアコン・シャワー・トイレ付だがNBCフィルターはない。
写真8
 炊事車の内部。こうした後方装備は陸自で共通化すべきだ。
写真9
 こいつがないと「ストライク・パッケージ」にならぬ電子妨害専用機。
写真10
 ふきながし曳航機。ふきながし中にはマイクがあって、AA機関砲の命中率を地上でリアルタイムで把握できる。
写真11
 こっちは当てて落としてしまうPRVだが発砲スチロール製なので、エンジンに命中しない限り平気で飛び続けるという。
写真12
写真13
 DVADは1回の引金でタマが100発飛び出すが、そのリンクは、AP×45+HE×5・・・のくりかえし。つまり榴弾は10発出る。
写真14
 クラスター爆弾も堂々の展示。
写真15
 サイドワインダー最新型に対抗する国産ドッグファイトAAM。
写真16
 古い320kg爆弾にレーザーガイダンスと動翼をとりつけたものだが今の話題はJ−DAMの導入決定だろう。
写真17
 12.7ミリの狙撃銃もあった。飛行場は広いからネ。もちろん米軍のもの。
写真18
 ハンヴィーの「銃塔」型発見!触って材質を確かめたかったが、人ゴミで断念。
写真19
 ミニミくらいは装備できそうだ。
おしまい

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