ver.2003.0129

要聴取情報・其の一

 北朝鮮の持っているSSM(地対地ミサイル)は、日本各地の大都市や港や基地や飛行場へ、それぞれ何分何秒で届くのか?

No.3
ノドンの飛翔時間は7−8分と言うことで、調査打ち切りとありますが、ミサイルの弾道計算に関するページがありますので、ご紹介しておきます。

http://village.infoweb.ne.jp/~kubota01/index.htm


御投稿者:富士見町 様
投稿日:2003/01/25(Sat) 22:01

No.2
『自由』昭和六十一年九月号の「核シェルターの有効性」という記事に地対地ミサイルのパーシングUが最大射程千八百キロ飛ぶのに十三分かかるそうです。一つの目安として参考にしてください。

御投稿者:枯山 様
投稿日:2003/01/20(Mon) 20:23

No.1
諸君! 1999年3月号 麻生 幾 99「春の危機」のp42から引用

警察庁警備企画課

アラートは、防災無線を使用することからして問題が多い。アラートが市町村の住民に伝達されるまでには最低でも一時間が必要だ。何しろ、防災無線はハード的にも、国→都道府県→市町村とダイレクトに繋がっていない。
ノドンミサイルは発射されてから、遅くとも二十分以内で日本の国土に着弾する。
現状の防災無線システムでは到底間に合わない。しかも、アラートするにはしたが、受け取った国民はいったい何をすればいいのかが分からず混乱するだけだ。その対策も考えておかなければならない。 と 引用終わり

ノドンミサイルは発射されてから遅くとも二十分以内で日本の国土に着弾する。 そうです。


御投稿者:谷口公一 様
投稿日:2003/01/20(Mon) 05:36


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